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取材日記~埼北ポニーウィンズクラブ(埼玉県)

取材に伺ったのは2025年2月下旬。
埼北ポニーウィンズクラブは埼玉県鴻巣市にホームグランドを持ち、日本ポニーベースボール協会に所属しているチームで、高校野球の強豪校に所属する選手の出身チームとして名前を聞く事が最近増えた事もあり、高校野球で活躍する選手を育む指導方針や練習内容について知りたく取材させていただきました。

「選手には楽しく長く野球を続けてもらいたい」

グランドに入ってまず感じたのは、選手と指導者の距離が近く、選手が楽しそうに笑顔でプレーしていること。
内原監督に話を伺うと「選手とは友達感覚で接している」とのことで、選手側からも「みんな仲が良く、活動に来るのが楽しい」とのことでした。
試合でも選手全員が試合に出場できる環境を用意しており、その雰囲気の良さから他のクラブチームからの移籍も多いという。
選手には長く野球を続けて欲しいとの指導者側の思いもあり、「技術は未熟でも人として一流であれ」の指導方針の元、人間力を向上させながら機会均等な野球環境を作る事で選手が楽しみながら学ぶ事が、高校野球でも活躍する選手を多く輩出する秘訣なのではと感じました。

「選手ファーストの充実した練習環境」

指導者は17名も在籍しており、これだけの指導者がいるから選手個々へのきめ細かい指導やサポートが可能なのだと感じた。また、近隣企業のご協力で両翼90Mの広大なグランドを使用する事が出来ており、遠征用のマイクロバスも3台保有と充実した練習環境が整っていました。

監督

「三位一体のアットホームなチーム」

保護者の方にも数名インタビューさせていただいたが、皆さん明るくお話しいただき「チーム活動への参加が楽しい」と仰っていて、まさに「チーム・家庭・地域」が三位一体となって選手たちをサポートしていると感じました。
入団を検討している選手・保護者の皆様、楽しく長く野球を続けたいなら、埼北ポニーウィンズクラブ おすすめです!

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