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はじめての硬式バット、グローブ

団体別指定メーカーについて

中学硬式野球では所属する団体によって指定メーカーがあります。指定メーカー以外の野球用品は公式戦では使用できませんのでご注意下さい。
例えばボーイズリーグでは、パートナー企業としてホームページに掲載し、そのメーカーの野球用品を使用するよう義務付けています。

所属する団体やチームに確認して、購入する予定のグローブやバットのメーカーが問題無いか確認しましょう。

硬式バットは早めに用意

軟式用バットは硬式野球では使えませんので、早めに硬式用バットを用意する必要があります。
チームで貸し出す硬式バットもありますが、自分の体格に見合う硬式バットが手元にあった方が、早く慣れ自宅での素振りなども含めて便利です。

バットはバランスと体格にあったバットを選ぶ

バットにはバランスがあり、重心の位置によって3つのバランスに分かれます。
一般的にはミドルバランスを選べば問題なく、体格が大きかったり長打を打てる
力のある選手はトップバランスを選んでも良いでしょう。
体が小さくまだ振る力が弱ければ、750g~800g(82cm~83cm)のミドルバランスのバットをオススメします。
平均的な体格の選手や大きめの選手は、800g~850g(83cm~85cm)のミドルバランス又はトップバランスのバットがオススメです。
メーカーとしては、ミズノのVコングやSSKのスカイビートが特に人気があります

硬式グローブは慣れてからでも良い?

バットと違ってグローブは最初は軟式用でも使えますので、ポジションが決まるまでは軟式用グローブをそのまま使う選手もいます。
ただ軟式用グローブは皮が薄いので捕球時に痛かったり、速い球を捕球する際にグローブが負けてしまう事もあり、何れは硬式グローブを買うなら早めに購入して慣らしておく方が良いでしょう。

硬式グローブの種類と選び方

グローブは主にポジション毎に分かれていて、投手用、捕手用、一塁手用、内野手用、外野手用があります。
まだポジションが決まってないものの、早く硬式用グローブが欲しい場合はオールランド用の硬式グローブを選んで購入しておくと良いでしょう。